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Post 2026.06.19
魔法使いの見習い、募集。【2026 夏】
匠宿には魔法使いがいます。
彼らはこの夏、見習いを
とることにしました。
それも、たった一日だけ-。
2026年、夏。
その手から魔法のようにものをつくり出し、魂を宿す「職人」はまるで魔法使い。
今年も、1日限定の「魔法使いの見習い、募集。」が匠宿で始まります。
駿河竹千筋細工・お茶染め・木工指物・漆芸・陶芸、それぞれの工房の職人から直接手ほどきを受け、長時間工芸に触れる。この1日の体験はきっと大人になっても記憶に濃く残るはずです。
目次
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1. 募集概要
開催日:8月16日(日)
時 間:9:00~16:30
料 金:8800円(ランチ込み)
対 象:小学5年生~中学3年生
人 数:各工房 3名(計15名)
場 所:駿府の工房 匠宿
竹の見習い「真っ直ぐな竹が、繊細で美しい曲線へと変わる魔法。」
超レア体験!国指定の伝統的工芸品・駿河竹千筋細工の真骨頂、ひご引き、ひご曲げから完成まで体験できます。
染の見習い「馴染みのお茶が、染める魔法の材料?お茶なのに緑に染まらない魔法。」
伝統的な型染の技法でお茶染めプロダクトをつくろう。自分で考えたデザインを染めます。
木の見習い「木と対話し木目をいかして形を生み出す魔法」
設計~組み立てをしてみよう。自分で図面をひいて、 木工指物の作品をつくります。
漆の見習い「濡れていないはずなのに、しっとりとした艶をまとう魔法。」
数千年前から続く漆の伝統技法・塗りを学ぼう。漆のおもしろさ、塗師の技術の高さを知ることができます。
土の見習い「土のかたまりに命を吹き込む魔法。」
陶芸家の仕事を体験!手びねり、 電動ろくろを楽しもう。土に触れることの面白さを体感できます。
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2. 職人紹介

【 駿河竹千筋細工】工房 竹と染 竹/ 黒田雅年
静岡市出身。駿河竹千筋細工の職人・黒田英一の家に生まれる。子どものころから竹細工に囲まれて育つ。静岡工業高校を卒業後一般企業に就職するが、30歳の時に父のつくる駿河竹千筋細工にあらためて魅了され弟子入り。基本的な技術を覚えながら、34歳の時に伝統工芸の後継者グループ「するがクリエイティブ」に入会。家具デザイナー、木工、漆塗り、染、陶芸の職人とコラボ作品をつくる。グッドデザインしずおか生活文化賞を受賞したフロアスタンドから小さなペン立てまで、だれでも気軽に使える商品を目指し、また、お客様からの特注品やデザイン企画などで、新しい可能性にも挑戦している。
有限会社竹工房はなぶさ 代表
●「駿河竹千筋細工」新作展 静岡県知事賞 ●グッドデザインしずおか 生活文化賞 ●パリ、メゾン・エ・オブジェ出品など

【 お茶染め】工房 竹と染 染工房長 / 鷲巣 恭一郎
静岡市出身。「鷲巣染物店」五代目。2001年より父・正司に師事し、伝統技法「駿河和染」を習得。2006年からは静岡の象徴である茶を用いた「お茶染め」の研究に着手。制作の柱は、茶畑の俯瞰図をモチーフとした作品と、廃棄茶葉を染料、茶殻を堆肥へと循環させる「付加価値の持続」にある。この活動は県内各地で教育プログラムとしても導入され、地域文化として根付いている。2026年、匠宿エリアに「お茶染めWashizu.」工房をオープン。先人の技を深化させ、全国の企業とのコラボレーションや技術指導を通じて、工芸の新たな地平を切り拓き続けている。
お茶染めWashizu. 代表

【 木工指物】工房 木と漆 木工房長 / 戸田 勝久
焼津市出身。京都伝統工芸専門学校(現 京都伝統工芸大学校)で京指物の技術を学び、名波氏への師事を経て2013年に「こぞう匣(はこ)スタイル」を設立した。伝統的な「継ぎ手」や「仕口」といった高度な指物技法をベースに、鉋やノミなどの手道具による丁寧な仕上げと、機械による精緻な加工を融合させたものづくりを展開。繊細な佇まいでありながら堅牢な造りを両立させ、和の趣を独自の解釈で現代の暮らしに落とし込んだデザインを追求している。現在は個人客の特注品や店舗の誂え品の制作に加え、デザイナーとの協業やアートプロジェクトへの参加など、木工の可能性を広げる多角的な活動を展開している。
こぞう匣スタイル 代表

【 駿河漆器 】工房 木と漆 漆工房長 / 藤中知幸
東京都出身。1997年、鳥羽鐐一氏に弟子入りし、静岡市のクラフトマンサポート制度を受けながら漆芸の研鑽を積む。2010年に独立し、静岡市クリエーター支援センター(CCC)にて「漆器製造販売藤中」を設立。現在は駿河区に工房を構え、一点物のオーダー制作から企業とのコラボレーションまで幅広く手掛ける「塗師屋(ぬしや)」として活動している。2022年より「駿府の工房 匠宿」の漆工房長に就任。漆器工業協同組合の副理事長や静岡県工芸家協会の常任理事を務めるなど、地場産業の振興にも深く携わってきた。伝統的な漆塗りの技術を軸に、現代のライフスタイルに寄り添う漆の在り方を追求し続けている。
漆器製造販売 藤中 代表
● ふじのくに芸術祭 静岡県芸術祭賞 ● グッドデザインしずおか 大賞 ● 工芸美術日工会展 日工会賞 など

【 陶芸 】工房 火と土 工房長 / 小割哲也
富士市出身。明治大学大学院にて建築学を修了後、1997年より父・祥嗣のもとで陶芸の道へ進む。織部を中心に、土の性質を活かした素朴な焼き味を重んじ、日常の器から芸術的なオブジェまで幅広く制作している。日展準会員、日工会理事、静岡県工芸家協会会長など、多くの要職を歴任。日本橋高島屋や松坂屋静岡店での個展を重ねる一方、公募展の審査員としても数々の実績を残し、工芸文化の発展に寄与してきた。現在は自身の陶芸教室や高校での指導を通じ、後進の育成にも尽力している。県内工芸界のリーダーとして、伝統の継承と現代における工芸の価値向上に情熱を注ぎ続けている。
● 日工会展 内閣総理大臣賞 ● 美濃陶芸展 新天皇御即位奉祝特別賞 ● 静岡県文化奨励賞 など
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3. ショートフィルム「魔法使いの見習い」

2023年5月に静岡カンヌウィークにて初公開した、匠宿が舞台のショートフィルム『魔法使いの見習い』。 今回の弟子入り体験のきっかけとなった作品です。
伝統工芸をきっかけに動きだす、親と子、孫と祖父、家族の心の繋がりと絆を描いた物語。
キャストは、静岡市出身の佐津川愛美さん、宮地美然さん、六平直政さん、庄野崎謙さん。
【 撮影時のメイキング映像をYouTubeにて公開中!】
【あらすじ】
祖父の泰助に静岡へ招待された大西華(7)たち娘家族、何故か不機嫌な母の琴美(32)と祖父との板挟みの父の涼太(35)。 家族がたどり着いたのは「駿府の工房 匠宿」と言う伝統工芸を体験し学ぶ施設だった。 前掛けをして、職人になる為の修業をしている泰助。 この日、華と泰助は「魔法の様な匠たちの技」「美しさと暖かさが宿る工芸」に触れながら家族の時間を過ごしていく。 仕事ばかりで家庭を顧みない父親だった泰助の様変わりに怪訝な琴美。 義理の父にあたる泰助と華のやり取りを見つめる涼太。 そんな時、琴美の目に留まる駿河竹千筋細工の花器・・・ なぜ泰助は、駿河竹千筋細工を学ぶのか?親と子、孫と祖父、家族の心の繋がりの物語が語られる。
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4.当日のスケジュール
5. 応募方法
募集期間:2026年7月10日(金)18:00 ~ 7月17日(金)23:59
応募方法:匠宿公式LINEから
※7月10日(金)18:00頃に応募フォームを匠宿公式LINEにて配信いたします。
※事前に「匠宿公式LINE」を友だち追加しておいてください。
※当選者の方へ7月24日(金)までに結果をお知らせいたします。
※応募者多数の場合は抽選となります。
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6. 注意事項等
・保護者の方は、9:00~10:00の朝礼・ショートフィルム上映と16:00~16:30の修了式の会にぜひご参加ください。
(10:00~16:00の見習いはお子様のみの参加となります)
・安全には万全を期して行いますが、道具などを使用するため多少のけがの可能性はございます。ご了承ください。
お問い合わせ:駿府の工房 匠宿 054-256-1521(受付時間9:30-17:00)
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みなさまのご応募をお待ちしております。 素敵な夏になりますように。






