匠宿

イベント

常葉大学造形学部共同企画|冬のひととき

 

冬のひととき

心も手先もあたたまる、冬のときめきを。

 

静けさが深まる冬。

駿府の工房 匠宿では、常葉大学との共同企画として

12月1日(日)~1月31日(土)に「冬のひととき」を開催いたします。

 

施設内では、冬を彩るオーナメントを期間を通して展示いたします。

また1月30日(金)、31日(土)限定で

付喪神のおみくじ付きぜんざいを数量販売にてご提供。

 

ゆったりとした時間に身をゆだねる、特別な冬をお過ごしください。

 

身も心も温まる、厄除けぜんざい

 

 

~蓬きんつば ときや監修~

付喪神みくじと厄除けぜんざい


開催日:1月30日(金)・1月31日(土)

時間:11時~18時予定

料金:300円

 

-Story-

寒さから逃れて蔵に入ったねずみは、小道具から生まれた神・付喪神と出会う。

人に使われず存在意義を失っていた付喪神に、

ねずみは寒い日に人々を温める厄除けのぜんざいを振る舞う祭りを思いつきました。

 

人々のために、想いを込めてふるまわれるぜんざい。

付喪神のおみくじをご購入いただいた方には、このぜんざいを一杯お付けいたします。

付喪神のおみくじとともに、心あたたまるひとときをお楽しみください。

 

 

冬のオーナメント

 

 

冬をかたどる

~木のぬくもりと~


展示期間:~1月31日(土)まで

 

駿河竹千筋細工の「置き風鈴 初風」や「風鈴H-11」をベースに冬のオーナメントを制作。

飾りには木製品を制作する過程で出た端材を使用しています。

竹のフレームの中で、小さな飾りがゆっくりと揺れます。

全て手作業で仕上げているため、木目や形は一点ずつ異なります。

匠宿の冬の空間の中で、竹や木のぬくもりと静かな時間をお楽しみください。

 

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