ペンダントライト SEN(千)|駿河竹千筋細工(谷 俊幸)
空間に、静かな灯りをひとつ
こちらは駿河竹千筋細工の技法を用いた作品「SEN(千)スタンドライト」のペンダントタイプ。床置きのスタンドライトの魅力をそのままに、天井からやわらかく光を落とすペンダントライトとして匠宿オリジナルにて新登場です。
SENは細く丸く削られた竹ひごをしなやかに曲げ、竹の輪に幾重に組み込んでいくデザイン。昔の日本の行灯をイメージしています。
シンプルなかたちの中に、素材の質感と光の広がりがしっかりと感じられ、和紙のようなやわらかな光が、空間に落ち着いた明るさをつくります。
直線的で無駄のないフォルムは、和の空間だけでなく、現代的なインテリアにも自然と馴染みます。主張しすぎず、それでいて空間の印象を整えてくれる存在です。
約φ250㎜の竹のシェードは少し小ぶり。ダイニングテーブルの上や玄関やトイレなどの限られた空間にもおすすめのサイズ感です。広めのカウンターであれば多灯吊りも非常に素敵です。
日常の中で、少しだけ気持ちが整うような灯り。
そんな役割を持った、SENのペンダントライトです。
こちらの商品は4月1日より価格改定となります。
3/31までのご注文まで旧価格にて対応致します。
改定後価格:¥(税込)
|駿河竹千筋細工とは|

駿河竹千筋細工(するがたけせんすじざいく)は、静岡県静岡市周辺で作られている竹工品です。静岡の安倍川の上流域には古くから良質の竹が自生しており、古くから竹細工が作られていました。駿河竹千筋細工の特徴は、細い丸ひごを1本1本組み上げて作っていることです。「千筋(せんすじ)」とは、幅3尺(約90センチ)の畳に1000本並べられるくらい細い竹ひごを意味しており、直径わずか0.8mmほどの丸ひごを使用します。駿河竹千筋細工は竹に小さな穴を開け、その穴に独特の技法でしなやかに曲げて作った極細の丸ひごを差し込んで、自由な形に組み上げていきます。竹ひご作りから組み立てまでの全工程をほぼ一人の職人の手で行います。それに対し、九州や北陸地方など日本全国に竹細工の産地では、地方の竹細工の多くは平ひごを編んで作り上げます。でき上がった竹細工は竹の持つ色、艶や風合いを生かし、丸ひごの繊細な曲線が生み出す優美なしなやかさが魅力です。