私を、誰かを
褒めたいという美学がある。
それは誰もを
幸せにする価値観。
その昔、主君のために職人は研鑽を重ね豊かな工芸品を作り上げました。 そしてそれを褒美としていただく民は、最大限の労いと捉え家宝として名誉として大切にしました。
現代の日本の「用の美」は大量生産で生活に効率のよい製品で溢れています。 ただその中にも自分を心を潤すための、誰かの暮らしを明るくするための「褒の美」という価値観が確かにあると感じています。
それは心の動き、暮らしのアクセント。
私たちはその「褒の美」を工芸で大切につくっていきたいと思います。
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